2021年 〜夏の陣〜 サマステ初単独 ①

 

 

 

こんばんは。

 

 

 

2021年…夏の思い出………

 

去年に引き続き、自分の感じたことを残しておこうと思いまして!セトリ順に書いていきます!

 

 

 

 

 

OP

幕が開くまでの会場のBGM…これはエモ詰まりすぎ案件でしたね。どうやら今回のセトリには入っていない7 MEN 侍のこれまで披露した曲が流れていたみたいで。昔の曲から最近の曲まで!始まる前からテンションを上げてくれるという…

 

と思ってる時に、聞こえてくるギターやベースの音。メンバーなのかスタッフさんなのかは分からなかったですが、高校の後夜祭の幕が開く前を思い出しました。青春!!!俺らの青春👊🏻俺らの青春👊🏻 BGMと共に気分を上げてくれる最高の音でしたね。

 

と思ってる時にまた、聞こえてくる彼らの生の声!いや〜毎公演話題になっていました円陣ですよ。楽しそうで何よりだな〜6人!本当に仲良くなりましたよね〜かわいい〜〜〜!自分が入った公演の、矢花『みんな〜!』他『サッカーやろうぜ〜!』がお気に入りです。かわいかった!

 

クリエの時は聞こえてきた円陣に拍手をしてから、『侍👏🏻👏🏻侍👏🏻👏🏻』のリズムをしてたら、矢花のアナウンスが始まったと思う(たぶん)んですけど、今回は円陣から、バーンッって音が鳴り始めるまで早かったですよね!心臓ぅ!いつもと違うのもよかったです!

 

 

1.サムダマ/7 MEN 侍(白衣装)

去年のサムパラと同じく1曲目はサムダマ…でも全く違うものでしたよね!!!?

幕が開いて、メンバーが音を鳴らしてから、一斉に止める。そして、嶺亜の歌声が。嶺亜1人だけの歌声が。『サムライの鼓動 サムライの魂 共に語り合ったあの夢まで』と。歌声がそもそも全く違くて、そこにはボーカルの中村嶺亜が。

もう毎回鳥肌は止まらないし、涙も止まらないし、いつも喉がんばれがんばれの気持ちで祈るように見ていました。自担の歌声で鳥肌が立つのって幸せですね…感動…

そして始まる演奏ありのサムダマ。赤×青の照明が似合うこと似合うこと!

今回のアレンジ、テレ朝だからか、Mステ繋がりで和の音入ってませんでしたか?違ったら怖いなぁ…笑 完全にそうだったかは分からないんですけど、和のアレンジが入っていたのかな〜と!"侍"と言うだけあってか、和が似合いますよね!生でこのバージョン見れたの嬉しかったです。

いや〜1曲目として最高すぎるスタートですよ。なんなんですか?この天才的な始まり方は。本当にテンション上がるし、この曲から始まるセトリ!最高!!!

 

 

2.For The Glory/Prince

嶺亜が楽器を置いてボーカルに専念する曲が増えたことによって、歌割りもかなり変わっていて、ああこれって、7 MEN 侍だからこそ、7 MEN 侍のライブだからこそなのかな〜と。

『大光は歌割り削って、ドラムで支えてくれる』って、オーラスの時に嶺亜から話が出ていたのですが、この曲とかまさにそうだよな〜と。

自分の見せ場を譲るって簡単に出来ることじゃなくないですか?これも侍の進化と変化のためなんだなと思うと、なんだか感動してしまって。

歌割りが変わったのは大光だけじゃなくて、他のメンバーのパートも嶺亜が歌うように変わっていたんですけど、お互いの関係性と今後どうしていくかなど、しっかり考えられてるからこそ出来た事なのかなって思いました。

嶺亜の歌声に入ってくる克樹のラップも、克樹のラップに入る嶺亜の声もどちらも最高でしたね。

 

 

3.Rockin'/KAT-TUN

もーう!この曲を生で聴けたのがうれしすぎて!元々好きだった曲を7 MEN 侍が披露してくれて、それをさらに生で見れるって本当に幸せ!

ギターとベースの3人が脱獄して前に出て来たり、ぽんれあで向かい合って歌ったり、、、かっこいいのに、かわいくて!ダイエットも出来ますしね🎶

『ギター!』って言われたあとのメンバーに囲まれたこんぴが本当に気持ち良さそうな顔してて、すごく好きでした。

 

4.言葉より大切なもの/嵐

何回聴いても、何回見ても、"青春"なんですよね…ここからはギター持つ嶺亜!

れあこんぴの歌割りが交換されていたんですけど、この夏レアだったらしいこんぴの『ああ〜』も聴けました!島フェスの時からこの部分好きだったのでうれしかった!

なんと言ってもオーラスのやばこんぴ…本当に嶺亜担の私でも死ぬかと思いました。なんですか?あの顔の近さは…しかもそのあと2人とも照れてニヤニヤしてて…ずるい!ずるいぞ!やばこんぴ!

 

5.嶺亜小挨拶→侍唄/関ジャニ∞

19クリエ本編終わりに使われていたこの曲。今回はサムパラの時と同じように『落ち着いたこの曲を…』と。『大好きなこの曲を大好きなみなさんに届けます』って。こんなうれしい言葉ありますか?

あの時と同じ曲だけど、本当に全く違って見えて。歌声も演奏もだけど、あの頃あった不安とかそんな気持ち、一切今の6人には見えなくて。自信と希望に満ちたそんなパフォーマンスに感じました。

当時は号泣しながら見てた曲でしたけど、のりこえて行くという歌詞のように、乗り越えた先に今があって、そんなパフォーマンスだったな〜と。

琳寧!本当に!サックスが上手になったね😭素人の私でも分かるよ😭努力の人。

 

 

6.Autumn/TOKIO(矢花ソロ)

来ました矢花の世界です。本当に一瞬で自分の造る世界に私達を連れ込んでくれるんですよね。

クリエの時どう乗るのが正解か分からなくて、少し戸惑ってしまった?部分があったんですけど、今回モニターだったり、そこに歌詞もあったり、モノクロから色がついたり、楽曲はもちろんですが、他の部分も楽しめた気がします…(ウインクした矢花さんは罪です)知らなかった曲は歌詞が表示されてると入ってきやすいですね!

この曲がきっかけで、松岡さんが見学に来てくださって…みんな喜んでたみたいで、私もうれしいです。矢花ありがとう〜!ですね!夏にこの曲やる矢花黎すごいんだから。20歳の矢花黎も最高という言葉に尽きる!

 

侍ブといえば!曲の繋ぎ方!というくらい好きな部分なんですけど、今回もパフォーマンスが途切れることが無いというか。自分達の演奏だからって言うのもあると思うんですけど、本当に繋ぎ方が綺麗で、違和感なく次に進むのがすごく上手いんですよね。

全員演奏してるけど、侍唄が終わったら、音楽が流れて、他のメンバーは捌けて、矢花はソロ曲の演奏を始めて、そのままソロ曲へ…って。違和感の無さ!流石!(嶺亜さん捌ける時に誰よりも早く肩からジャケット下ろしてましたね。1人だけ動きに動いてたもんね。暑いよね〜)

 

 

7.Think u x./藤ヶ谷太輔(本髙ソロ)

なんなんだね!もう!君は!本当に!天才すぎませんでした?なんなの???セトリ回った瞬間、私もう人生終わったと思いました。見なくても分かる最高なやつやん!そして、見て確信…最高なやつでした…

選曲もソファ使ったパフォーマンスもとっても好きだったんですけど、照明の使い方がすごく刺さりました。

本家のリスペクトを感じるというか、本家の映像しっかり見た上でこれをやってくれてるな〜って思ったのと、22歳の本髙克樹がこれを選んだことも、途中のリップ音が藤ヶ谷さんそっくりだったのも、いや〜最高でした…死守されるお腹もね。

 

 

 

 

と!ここでキリが良いので、一度終わりにします。

また次のブログでお会いしましょう!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。